134日目・ロース薄切り肉しゃぶしゃぶ用を鉄フライパンでドーン

焼き肉が食べたいと知人が話していたのを思い出し、今日は焼き肉にしようと思い立ち
近所で人気の小さな肉屋さんに行って、ショーケースに入った100g180円の「ロース肉」を500g注文した。

お支払いはいくらなんだ？と心で計算しながら注文した。

しゃぶしゃぶ用の肉だけど、スライスした薄さが肉の臭みを感じず、そして噛みやすく
火加減も調節でき、焼きすぎず柔らかい肉の状態で火が止められるのである。

まずは肉を丁寧に鉄のフライパンに並べ、じっくり焼いていくのである。

だんだん肉の外側がペロッと上に上がったならば、最後に焼き肉のタレを絡めるように丁寧にじゅーと焼き、味見をし（作った人だからできる楽しみと栗原はるみさんが言っていた。）

肉が柔らかくできていて、焼き肉のタレのしみ具合がちょうどよいと、食べた瞬間にパワーがでてくるのである。味見王としては満足いく一品であった。

お皿に焼いた肉を盛り付け、盛り付けられた肉をみると、定食屋さんの一品になったつもりで気持ちも上がる。

私は300gの肉を食べた。油はひかず焼いたので、焼き肉のタレのカロリーも含め、789kcalである。
鶏肉と違い豚肉はあっという間に自分が基本としているカロリーを超えてしまう。

肉を入れたお皿に、きゅうりやトマトの野菜も添えた。

肉がこってりしていると、これからの季節、みずみずしい野菜たちは、進んで食べられ、野菜を増やす努力もしてみたいなと思う。

朝食：427kcal

白飯　120g（202kcal）
ソーセージ　1本　20g（56kcal）
ミニトマト　3切れ20g（6kcal）
ヨーグルト（オリゴ糖を入れて）　55g（35kcal）
小松菜（かつおぶし＆醤油和え）　50g（8kcal）

ソーセージも油をひかず、鉄フライパンでじっくり焼く。そこに長野トマトのケチャップを出すが、ダイエットを意識してそのまま食べた。

昼食：384kcal

おにぎり（セブンイレブン　梅）　1個（170kcal）
抹茶水羊羹（セブンイレブン）1個（149kcal）
サラダチキン（セブンイレブン）60g（65kcal）

セブンイレブンのおにぎりは、油のようなものがコーティングされていなくておいしかった。

友人からの誘いで自転車でホームセンターへ行き、帰りに公園でおにぎりを買い
公園のベンチの端と端に座って食べた。

少し話して自宅に帰ってきたら気持ちがすっきりとしていた。ありがとうと言いたい。

コロナの影響で仕事が在宅になり

今まで日中は一人だったのに家族と一日中一緒に過ごしたり

習い事もオンラインでできるシステムがいっぱいあり

Z会はタブレットで中学受験などの学ぶ範囲を一挙公開し、飛び級もできるようになっている。

こういうのを自分の勉強に取り入れて使って行ける能力のある子は、それは大人も同じで、どんどんどうなってしまうんだろう。

私なんかは、おいてかれるんだろうと、姥捨て山を想像したりしてしまう。

まだまだ先だろうと心の中でたかをくくっていたが、もうそう言う色々な事が、毎日、過去の出来事となってしまっている。

今の状態を心で言うとしたら。
これからは、大学受験（浪人生）をクリアしたような人を目指さなければならないのかなとぼんやりと頭で思っている。

大学受験をしたことはないけど、1年間の間、自分で自分をコントロールしないといけない。

気休めを言っても、自分を楽な方に洗脳しても、結局、楽をしてしまって堕落してしまったり、合格できなかった時、かなり過酷な現実が待ち受けているように外野から見て思った。

私は多分他の人より怠けているし、幸せである。
自分でやらないと、誰にも怒られないし、ずっとそのままなのである。

だから絵を描いたり、コピックの色塗りも覚えて早くやらないとと思うのだけど、ここまで文を書いていても幸せな奴である。

思ったように描けずに自分がカメラになれればいいと思ってしまう。
ソースのかかったコロッケを透明水彩画で描いた。

それはちょっとうまく描けた。
脚はしびれ、老眼で遠くを見て疲れをとる。
情けないが欲望のままソファに横になる。

トコロテンを透明水彩画で描いたが
その絵を見た知人Aは
「これは何？」と聞いた。
「ところてんだよ」と答えた。
知人Bも同じ事を聞いた。
トコロテンにもソースをかける習慣があれば、理解してくれたのにと心の中でこじつけてみた。

朝9時〜12時までなるべく外出し、太陽の光を浴びて、午後12時〜2時まで、絵を描いたり、パソコンで文書を描くことにしている。多分、小学生より遊んでいる。

痩せて元気になってきて、身体も動かしたいと思うようになった。動きが少し早くなったと知人にも言われた。

外出できることも有難く思う。
食べ過ぎ防止にもなっていて、家にいるとついつい食べてしまうのだ。

若かりし頃の話であるが、満員電車に乗って通勤をしていた。
夏場は汗かきの為、会社に着替えを持参して、トイレで着替えていた。

会社に着くと、もう心身ともに爽快なのである。
時間厳守の緊張感と身体を動かした事で身体も心も、仕事ができる準備が整っている。

時間がある時はドトールコーヒーに行きアイスコーヒーを飲んでいた。
シャワーを浴びた後の一杯の気分であった。

雨の日もあるし、晴れの日もある。一日一文書けるようにしたい。