甘いスイーツ・お菓子はさらなる欲望を生み出す麻薬

白い粉は麻薬、これは本当だと思う。

スイーツや甘いパンをしばらく食べてないと、食べなくても欲しいと思わない。もちろん買いに行こうという欲も出てこない。

不思議なことにちょっとでも口にすると再び食べたくなる。

お土産でスイーツをもらいある夜食べた。そうすると次の夜にスイーツを食べたくなるのだ。そして3日連続で食べたりするともうダメ。スイーツを食べたくてしょうがなくなる。

食べないとなんだか落ち着かない。大切な宿題をやっていないようなモヤモヤした責務に襲われる。

スイーツ絶ちをしてから、スイーツを体に入れるとこの欲求拡大現象が良く分かる。なければゼロなのに、少しでも口にしたらどんどん大きくなる。

ちいさな1からはじまり、食べるほどに2・3・5とドンドン大きくなる感じ。食べた次の日以降に欲求が大きくなって襲ってくるのだ。これってまさに麻薬じゃない?・・・

実際何度もスイーツ起点でダイエットロードから脱落している。

例えばクイニーアマンみたいな砂糖と小麦粉とバターの三つ巴みたいなパン菓子は破壊力がすごい。一度食べたら食生活が次の日からガラッと変わる。食欲が狂って揚げパン・クロワッサン・シナモンロールと我慢していた三種の神器パンに手を出してしまう。そこまでいったらもう翌日からすべてが解禁されて食生活は乱れに乱れる。

甘いスイーツ・お菓子の欲望倍増効果をあなどってはいけない。
おいしいパン屋は幸せを創出する素晴らしい場所だけど暫くは足を踏み入れないつもり。