この頃、白飯に味のついていないゴマを少しだけかけて食べると、精神的にも落ち着き、お腹もなぜか満たされます。身体がゴマを求めているのでしょうか？
ごまについて調べてみました。（以下HPより抜粋）
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「リノール酸」
リノール酸は体内に摂取されることによって、プロスタグランジンという血圧を低下させる作用のある生理活性物質を生成します。プロスタグランジンは血管内で血小板が凝縮し、血栓を生成しようとする現象を抑制、血液をサラサラにしてくれます。「ゴマペプチド」
ゴマペプチドは特定保健用食品で「血圧が高めの方」に利用されている成分で、ごまに含まれる良質なたんぱく質を酵素で分解することで得られます。血管収縮を促進する物質であるアンジオテンシン変換酵素（ACE）の働きを阻害し、血圧上昇を防ぐ作用があると報告されています。国産ゴマの栽培地
鹿児島県喜界島、南さつま市、熊本県合志、長崎県島原、兵庫県丹波、西脇、長野県駒ケ根、茨城県水戸などがあげられます。これらの地域の中で、喜界島でのゴマ栽培面積が一番広いです。
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血圧を低下させる効果があると、書いてあり、なるほどと思いました。だからと言ってがばっとは、食べず、ほんのすこしづつ食べられたら良いと思います。
あまり油料理（炒める料理をほとんどしていないので）をしていないので、ゴマには脂質が多く含まれていて、それからも摂取できていると考えています。
話は変わりますが、前に植えたほうれん草の種が芽をだしました。目のような草の上に赤い種をつけて成長しています。大きくなるのが楽しみです。毎日朝に、水やりをして楽しんでいます。
朝食：251.75kcal
- 白飯 89g（150kcal）
- ニンジン炒めの胡麻和え 6g（29.75kcal）
- コンニャクの白和え 20g（28.75kcal）
- トマト2切れ 25g（5kcal）
- ウインナー1本 14g（45kcal）
- ひじきと干し大根煮 10g（23kcal）
- 味噌汁（白菜・ニンジン・大根・油揚げ・絹豆腐） 119g（147kcal）
ウインナーは1本で45kcalある。味噌汁は具沢山にしてみた。具が多くて煮込みすぎて汁がちょっと少なくなってしまった。絹豆腐ももったりしてひっかかりがあり、美味しい。
昼食：286.25kcal
- 白飯 96ｇ（162kcal）
- ニンジン炒めの胡麻和え 6g（29.75kcal）
- 鶏むね肉のグリル焼（生姜・ニンニク・醤油・砂糖・漬け） 29ｇ（26kcal）
- ブロッコリー 49g（17kcal）
- 昆布＆こんにゃく＆エリンギ 14g（21.5kcal）
- 有機いりごま 小さじ１（30kcal）
鶏むね肉のグリル焼のたれは、焼くときに鍋に移して、弱火で長い時間煮詰めた。
グリルから取り出した鶏むね肉を、まな板に置き、包丁で切り、お皿に盛りつけ、そのタレをトロっとかけた。生姜が鶏肉の臭みを消し、ニンニク、醤油、生姜が爽快な味と鶏肉のうまさを引き出していた。嬉しいひとときだ。
夕食：281kcal
- 白飯 93g（157kcal）
- トマト2切れ 79ｇ（16kcal）
- カボチャ煮 28ｇ（28.4kcal）
- 大根の豚バラ巻煮 31g（30kcal）
- 白菜と大根煮 26ｇ（19.6kcal）
- 有機いりごま 小さじ１ （30kcal）
大根を長方形に切り、それを大根で一つずつ巻いた。醤油みりん酒と水を入れて、なべて煮た。
味付けが濃くなってしまった。なにか足りない。生姜をすって入れても良かったし。もしかしたら大根豚バラを鍋で蒸して、ポン酢をかけても美味しかったかもしれない。
煮物の味付けが私にとっては、本当に難しい。