19日目・白血球を増やすスープ・ウィルスと戦ってくれるらしい

旦那のお母さんより今日教えてもらったスープ。
白血球を増やすとウイルスと戦ってくれてがんなどにも良いとのことです。

ニンジン３分の１・玉ねぎ２分の１・かぼちゃ４分の１・キャベツ４分の１を、まな板で全部みじん切り細かく切って、１リットルの水を鍋に入れ湯を沸かし、野菜をこの鍋に全部入れ必ず蓋をして、20分煮込む。
最後にコンソメで味付けする。

いただいてみました。大きなスプーンで、具をすくって、お腹がいっぱいになりました。
かぼちゃの甘みがおいしい。

お母さんは、これ以外にもサラダのキャベツをレンジでちんして食べていました。
キャベツの甘みが美味しいです。

コンソメ以外の味付けを知っている方がいたら教えてほしいです。

このスープの事を検索してみたらけっこう有名だったんですね。少し調べてみました。
白血球とは、体内に入り込んだウイルスなどを分解する役割がある。簡単に言えば「免疫力」ということ。
そのため、白血球が少ないと免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり何らかの感染症にかかりやすくなってしまう。白血球を減らさないために免疫力をアップさせるには、たんぱく質をとる必要がある。たんぱく質をとって免疫細胞を活性化する。植物に大量に含まれているファイトケミカルにがん予防があり、ファイトケミカルは植物が紫外線や害虫などから、自分を守るために作り出す物質の総称で、植物の色素や苦みなどを構成している成分の総称のこと。

強力な抗酸化作用があるとのことで紫外線などの強い光を浴びても活性酸素を消去できガンになりにくいという記事を読み、ウィルスに対しての、攻撃力強作用、肥満予防にもなる。