469日目・知人が育てたイチゴを畑で取って食べさせてもらった

業務自転車に乗っていると
着信が、知人からだ
「畑の苺が成って成ってしょうがなくて、もし時間があれば取りに来ないか？」と困った様子。イチゴの繁殖力は凄いらしい。
2.3日後の週末を指定したが、もうそれまで持たないと思うとの事。

結局、次の日、畑の苺を取りに行くと約束した。

ここから知人の時間の使い方の凄さを思い知らされるのだ。

8時　電車に乗る
9時　最寄駅に到着　知人が迎えに来てくれる（知人宅から駅まで車で30分）
9時30分　知人宅到着　お茶をいただく
10時　畑のイチゴ摘み開始
11時　まだ私はイチゴ罪に没頭中。※知人は、とったイチゴを、ジャム用と食べる用に分別。木の下にテーブルと椅子を作ってくれ、選定してくれていた。
　　　その場所が気持ちが休まり、最高なのです。
12時　知人が用意してくれていた昼食を台所でお手伝いして温めたり、机に持っていき一緒にいただく。
13時30分　知人宅から最寄り駅まで車30分　送ってもらう。
14時　電車に乗り2時半に自宅へ到着。

朝8時に出発
洗濯物は回したまま出発
なのに電車が遅れ、運転を無事、開始し
知人の運転でイチゴ畑に到着

午前10時から苺取り
一列に10株ぐらいの苺の葉っぱが生えていた

葉っぱの下をめくってみると
苺がいっぱい成っている

小さいイチゴは
知人が
苺の下に
苺の葉を敷いてあげていた
かわいらしい

とって食べてみると
甘すぎずおいしい

ジャム用と
食べるように分けてくれた

ジャムの作り方も教えてもらい
「口で言って見て」
と覚えて帰った
覚えているつもりでも
口で言うと抜けていたりするのだ

お昼ご飯を用意してくれていていた
里芋のみそ汁
里芋、白菜、エノキ、豆腐
いっぱいの具が混ざり合っておいしい！

2時間話して
駅まで送ってくれ
その後
学校と歯医者に行き

3人の知人の家にイチゴを持って行った
考える暇もなく
ギューギューにつまった予定
やればできるもんだ
と言うより、知人と一緒にいることで、行動力が感染したというのが正直なところだと思う。

時間がめちゃくちゃ1日が短く感じ
何にも考えず、いっぱい動いた一日
なんだこれ気持ちいい
知らなかった快感である。
時間を無駄に使わずと言う知人からのメッセージかも知れない。

朝食：なし

なし

知人との待ち合わせは9時、
電車で20分かかるし、本数は少ない、急がねば！

洗濯を回し、
食器の片付けのみ
みんなの布団をたたむ

時間がない汗
洗濯を干さないまま出発
ご飯も食べず出発

昼食：738kcal

　白飯100g（168kcal）
　タケノコ・にんじん・こんにゃく・鶏肉の煮物（200kcal）
　トマト4切れ（5kcal）
　かぶの葉の塩漬け（5kcal）
　みそ汁（里芋・白菜・エノキ・豆腐）（210kcal）
　カスピ海ヨーグルト（オリゴ糖）（150kcal）

知人が作ってくれたお昼ご飯を一緒に食べる。
お米は炊けるように炊飯器をセットしてくれていた。

以前私が倒れた時、この知人にカロリー計算を教わったのだ。

謙遜して話してくれる優しさがあり、
気持ちがよく
丁寧に接してくれる。

人が作ってくれ、
自分のために考えて料理をし
目の前に用意してくれたごはん
体とは逆にやせ細ったような料理ばかり作る自分。。。

だから知人の彩のある野菜のいっぱいのおかずに
心が休まった。