自分が持っている「ダイエットについての本」をもう一度読み返してみました。以下、引用文です。
人間にとって、ガソリンのような働きをするのが「ブドウ糖」です。ブドウ糖が十分生き渡った上で、初めてたんぱく質も細胞となり、血液となるのです。カルシウムも、はじめて骨になります。
そして、そのブドウ糖を生み出すうえで、最も無駄なく、身体に余分の負担をかけないのが、米、つまりご飯なのは、申し上げるまでもありません。
脳と皮下脂肪からできているエネルギー源(脂肪酸)には、ほどんど見向きもしません。
あくまでもほしいのはブドウ糖であり、24時間休むことなくブドウ糖を消費しています。睡眠中も脳や自律神経は停止しません。停止したら死んでしまいます。
痩せたい人にだって、ブドウ糖は必要です。むしろやせたい人にこそ、鈍っている代謝機能を、麻痺している食欲中枢など、脳と自律神経に活を入れるためにブドウ糖は必要になってきます。
1日3食きちんと規則正しく食べる事、色々な食材をまんべんなく食べる事も本には書かれています。あまり栄養・身体の機能・理解はできていませんが、頭を柔らかくし地道に本やスマホからも学んでいきたいと思います。
私はお米を農家さんから取り寄せています。1回30キロ注文しています。息が苦しくなって大変な思いをしたあの日から、お米の量は半分以上減らしました。食事と食事の時間があいた時、お米を食べなかった時に手がファっとしたり、心臓がトクトクするような感じがありました。なるべく食事を抜く事はやめようと思います。1食のお米の量を100g以下に抑え規則正しく食べていきたいと考えています。
朝食:293kcal
- 味噌汁(ネギ・豆腐) 1杯66g(88kcal)
- 白飯 1杯92g(155kcal)
- ひじきと切り干し大根煮 30g(50kcal)
味噌汁がおいしくできた。これがどんこのだし汁を使った味噌汁。かなり薄く輪切りにスライスしたネギに、豆腐、そして油揚げ。おいしかった。なんせ、みそ汁の「具材と具材の相性」を見つけるのがかなり下手なのであるからして、おいしい具材グルーブを見つけたときは、とても嬉しいのである。
昼食:239kcal
- 大根とわかめのポン酢和え 33g(36kcal)
- ひじきと切り干し大根煮 17g(36kcal)
- コンニャクの白和え 24g(30kcal)
- 白飯 1杯81g(137kcal)
こんにゃくの白和えよく噛んで味わった。
夕食:253.3kcal
- 小松菜とツナの醤油和え 26g(10.4kcal)
- きゅうり 23g(4kcal)
- 大根とわかめのポン酢和え 10g(13kcal)
- じゃがいも 10g(11kcal)
- にんじん 20g(7.4kcal)
- しらたき 7g(0.6kcal)
- 中手羽1本(グリル焼) 9g(25kcal)
- 白飯 85g(143kcal)
- さつまいも 24g(31.7kcal)
- ちくわinきゅうり 1個6g(7.2kcal)
中手羽は、塩を少しだけふり、グリルで焼いた。1本だけだけと、かみしめていただいた。
運動:0分
この日は、体重が少し増えてしまったが、次の朝、体重を測ったら減っていてひと安心。持続したい。